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民俗学覚書

2009-05-04重い想いの一日

[]大豊神社還幸祭

関係各位へのご挨拶

まずは大豊神社関係者とくに鉾差しの皆さん、そしてどぜうの寝床さん、まことにありがとうございました。当日いきなりお邪魔し迷惑おかけしたにも関わらず、過分なご配慮を賜り、たいへん嬉しく感じております。「一歩も動けない」とはまさにアノ状態のことでした。とても勉強になりました。あらためて御礼申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いします。

さて以下では時間軸に沿って今回の採訪を整理しておきたい。

事前の準備

今年の春連休はこの日しか上洛できないことが判明してから、まずは信頼の剣鉾ブログにて基本情報を確認したところ、当日は大豊神社の鉾差しとのこと。しかも今年から剣鉾御幣お守りが用意されているらしい。

これはぜひ入手したいところ。

当日の同行

近年はグーグル先生の世話にならないことはない。まずは場所の確認。出発は御旅所である。


大きな地図で見るf:id:qulaxics:20090504225308j:image:medium

ちなみに神輿が出払った後の御旅所は、かなり寂しい。

さて当日の朝、予想以上に移動が時間を食ったため、すでに神輿行列出発の時刻は過ぎたものの、まずは大豊神社へ参拝。社務所で「今年から剣鉾の御幣があるとうかがったのですが……」と話題を切り出したところ、奥から宮司さんが出て来られ、アレコレお話しする機会に恵まれる。今年から乗馬して行列に連なるのは、息子さんに交替したとのこと。

また改めてご挨拶へうかがうことを伝え、神輿行列を追いかけ、すぐに鹿ヶ谷通で追いつく。この場所は全ての鉾が揃って差すため、見応え聴き応えがある場所である。

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ここでどぜうの寝床さんと久々の再会。鉾差しの皆さんにも紹介して頂き、恐悦至極。

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上の画像でジーパンの足先が、どぜうの寝床さん。

電線との格闘

鉾差しに電線は邪魔だが、電線を移動させるわけにもゆかないため、下の画像のような「くぐらせる」小技が用いられる。

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カミサンのための設え

神輿にはカミサンが乗っているので、要所要所でカミサンを歓待するための行事がある。

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そのための設えがアチコチに用意されている。ホトケサンの設えと並べると、なかなか面白い。

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鉾を差す場所

お迎えする用意をしている場所で差すのが基本。

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神社の境内でも差す。

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この後に神輿が戻ってくることになる。

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個人的に今回の鉾差し(を見ている側)でキタのは以下の場面。

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番外

(書きかけ)